豊通マテリアルの仕事

豊通マテリアルを支える4本の柱

豊通マテリアルでは4つの事業部がお互いにシナジー効果を発揮し、
様々なマテリアルビジネスを展開しています。
どの事業部でも日々世界を相手にするグローバルな環境があります。
しかも、その全てを動かしているスタッフは
ほとんどが20~30代の若手社員。
若いうちから大きな仕事と市場を任されながら、
世界を相手に活躍できる。
そんな商社の醍醐味の全てがここにあります。

非鉄金属の資源循環

「非鉄金属」とは、アルミ、銅、マグネシウム、ニッケル等の鉄以外の金属を指し、豊通マテリアルでは非鉄金属の資源調達リサイクルを行っています。社内の各部署は自動車関連業を中心に国内で大きな存在感を示しており、2010年以降は自動車関連だけでなく建材向けの取り扱いも本格化しました。年間の取扱量は約2,000トンから約15,000トンへと拡大し、中核事業の1つに成長。非鉄金属のリサイクル事業を手掛ける商社としては、豊田通商グループは取扱量国内No.1を誇っています。環境問題への関心も大きくなる中で、「軽量」・「耐久性の高さ」・「エネルギー効率の良さ」など、鉄に比べてさまざまな優位性を持つ非鉄金属へのニーズはさらに高まっています。

非鉄製品・部品の調達・提案

非鉄製品・部品の調達・提案の領域は、豊通マテリアルの中で最もモノづくりの現場に近い事業だといえます。取り扱っている商材は、主に自動車部品の製造工場で製品の原料となるアルミ・銅の合金板、アルミ押出形材・鍛造製品など。素材メーカーから材料を仕入れて、加工し販売を行うだけでなく、物流の効率化提案等を行うなど、お客様のモノづくり現場に密接に関わっています。そのため、商品の知識はもちろん、生産に関する知識や技術的な知識も必要となります。モノづくりの現場に密着し、現場が欲しい物を聞き出し、提案し、販売する。そのひたむきな姿勢をお客様に評価していただき、今日の事業成長につながっています。

鉄鋼原料の資源循環

豊通マテリアルでは、鉄スクラップを国内外の高炉・電炉・鋳造メーカーへ原材料として供給することや、副資材として合金鉄を販売することを行っています。モノを右から左へ売買するだけでなはなく、お客様のニーズに最適なカタチで提供する「世界最適調達」を視野に入れた事業を展開しています。資源がない国・日本において、年間3,800万トンの鉄スクラップが発生し、そのうち800万トンの鉄スクラップを輸出していると言われています。日本国内のユーザーはもとより、海外のユーザーに対しても、リサイクルの環を構築する一役を担うのが私たちの使命。海外出張の機会も多く、グローバルに活躍することができます。

レアアース・レアメタルの調達・販売

「レアアース」「レアメタル」とは、非鉄金属の中でも極めて流通量の少ない希少な金属で、現代の産業を支える重要な資源です。電気自動車(EV)やハイブリット自動車(HEV)のモーター・電池にもレアアース・レアメタルが使用されており、今後ますます需要が高まっていきます。また、その希少性の高さから、資源の安定的な確保とリサイクルが大きなテーマにもなっています。レアアース・レアメタルを安定的に調達・販売し、効率的にリサイクルする事業は、まさに今後の日本・世界の経済成長を支える事業。専門家としての知見を高め、過去にとらわれない提案を行うことが求められています。