インターナルブランディングとは?

会社の理念や価値を明確にし、
自社の社員に共感を促し、
企業のブランド価値を高める活動

企業の理念を一人一人が理解し咀嚼することで、
企業全体の風土醸成やビジョンの実現に向けた
一体感へとつながっていきます。
具体的な活動には、社内外の広報活動や教育活動のほか、
報酬制度や人事評価制度などの
システム改革も含まれます。

OBJECTIVE

活動目的

  • 活動目的①

    ビジョンの浸透

    ビジョンは組織としてのコアであり、組織が同じ方向を向く重要な道標となっています。
    しかし作って満足してしまうことも少なくありません…
    弊社では、社員全員にビジョンについて考えてもらうワークショップを開催したり、TUNAGというアプリを用いて、常にビジョンが目に入るような取り組みを行っています。

    Making Good Loops
  • 活動目的②

    各部門取り組みの相互理解

    他部署が何をしているのか分からないという声を無くすべく、積極的な情報の発信を行っています。情報共有を行うことによって、他部署間での連携が強化され、新しい商売が生まれ、会社の成長へとつながっていきます。

  • 活動目的③

    全社・部門横断的なコミュニケーションの活性化

    商社は人がありきの商売です。
    仕事をするうえで、人とのコミュニケーションが特に大事になっていきます。
    自部署だけで完結せず、日常的に人がめぐるような、社員全員が交流できる場をオンライン・オフライン共に提供しています。

APPLICATION

コミュニケーションアプリの活用

「TUNAG」というアプリを利用し、毎年度若手メンバーを中心にインターナルブランディングプロジェクトを推進しています。それぞれの所属部署のホットトピックや、中途社員の紹介、社員へのインタビューなど、様々な連載企画を運営しています。
また、期間限定企画も単発的に動かし、TUNAGを継続的に使ってもらう試みをしています。
プロジェクト活動を通して、幅広い年次の方との交流ができるのも、若手メンバーにとって成長材料となっています。 TUNAG

TUNAGTUNAG

  • TUNAG

    社員インタビューは、業務内容や人となりを知ることができる貴重な機会です。若手社員は自分の顔を売るチャンスでもあります。

  • TUNAG

    楽しそうな投稿文とともに、他部署でのランチ交流会の写真などがあがっています。